さぼっていたコメントレス
前回の、前々回のエントリにレス・トラバをいくつかもらっていて、返信すべきものもあるのだけれど、仕事が忙しいのでゲーム*1に逃げつつ夜中に飲み食いしていたら体調こわしちゃったよ、にゃっはっはっは。
というわけで
あまりにレスが遅くなってしまったのでエントリ立ててレスしますにゃー。
ごめーん。
では、まず前回の「表記と速度と身体性」へのコメントに対するレス。
リンクされたブログエントリのコメ欄で、ご紹介の本を読むと僕は約束しているではにゃーか!
自分で言いだして読んでにゃーのはよろしくにゃーですね。反省します。
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というわけなので、コメントをいただいた
もぶ、id:PledgeCrew、id:Cunliffe、mohariza、id:the_end-of_the-world、の諸氏には申し訳にゃーのですが、とりあえず宙吊りぶらぶら狸の陰嚢六畳敷ということで。
ごめーん。
前々回の「「子ども手当て」の有効活用法」には、18歳では間に合わない。 - 情報の海の漂流者というトラバをいただいておりますにゃ。
経済的理由によって自分の道を断念せざるを得ない子どもを減らす目的ならば、支給年齢は、18歳ではなく15歳が妥当だと思われる。
とこれは確かにそうなのかもしれにゃーのですが、コメ欄 2010/01/18 05:40でdiamonds8888x がいうごとく「中学高校の学費等も18歳で返済確実なので低利ローンでまかなえる」のではにゃーかと。
学費などへの限定で前借りもありかとも思いますにゃ。
一方、diamonds8888xの指摘した問題点である
私が思いついた唯一の問題点は、金額が大きいだけに経過措置を段階的にしないと不公平感が爆発しそうな点です。
については、
初年度は26000×12×1=312000円。次年度26000×12×2×(雀の涙ほどの利息)=624000円+α・・・
という風に支給金額を上げていけばいいのではにゃーかと。
一応、このあたりまでは考えていましたにゃ。
ま、重ねて言うけど、インフラを整備して学費を下げろ、ってのが王道だとは思うのだけどにゃ。
社会人になったあとでも大学に入りなおして勉強できる世の中に、生きているうちになんにゃーかな? 大学の職業訓練機能が弱いうちは駄目かにゃー・・・