かえらぬ黄金時代
「憲法9条があるからタリバンが守ってくれる」 タリバンに殺害された邦人が属していたペシャワール会代表中村哲さん過去の言動:Birth of Blues
のコメント欄に、大意以下のようなコメントをした(が、管理者権限でコメ欄に反映されるかどうかわかんにゃーので、メモ代わりにおいておくにゃ。
あくまで大意(コメ欄反映が管理者権限か否かを考慮せずに直接打ち込んでしまったので、あやふやな記憶で再現)
中村氏のインタビューを読む限りでは、憲法9条がアフガンで日本人を守ってきたが、最近の日本の政策でそれもあやうくなってきたとしか読めない。
最近の政策でイスラム圏の対日感情が悪化しているという事実をまったくふまえていないどうしようもないエントリ
9条の好き嫌いはともかくとして、だ。
9条を厳守していたら死ななくてもよい青年が死んだという事実認識すらできてにゃーカスはお話にならにゃー。
ちょっと昔はな、イラン人労働者とかと楽しく酒が飲めたんだにゃ*1。
「このまえは力尽きてメリケンに負けちゃったけど、次は勝つ。
今度はおまえらもいっしょに戦ってくれ、大東亜共栄圏だ!」
とかいうと酔っ払いのダメムスリムイラン人にスッゲーうけてたんだにゃ。でも多分、今はもうこういうのは無理だろにゃ。
いっとくけど、僕は改憲派の9条否定派にゃんぜ。
人民の抵抗権・革命権を憲法に明記し、同時に国家の交戦権も認めるべきだと考えているにゃ。
はやく憲法に人民の抵抗権・革命権を認め、国家の交戦権を認める「普通の国」になってほしいと思っているからにゃ。
*1:広く言えばアフガンはイラン文化圏